西宮市 木原たか子皮フ科クリニック|美容レーザー治療(しみのレーザー治療)

木原たか子皮フ科クリニック
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木原たか子皮フ科クリニック

美容レーザー治療
(しみのレーザー治療)

Spot Laser surgery

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木原たか子皮フ科クリニックでは、医療レーザー装置「Qスイッチルビレーザー」「ピコレーザー」を導入し、老人性色素斑、しみ・そばかすに対する医療レーザー治療、肝斑(くすみ)のビタミンC内服やイオン導入などで治療をおこなっております。
しみにも色々とありますが、しみだと思っていたものが、ほくろの皮膚がんだったというケースもあります。専門医の診断を受けたうえで、それぞれに適した治療を受けることをお勧めします。

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しみの種類について

【老人性色素斑】
これは年齢とともに出てきます。
【肝斑(かんぱん)】
女性ホルモンが関係しています。
いずれも紫外線を慢性的に浴びることによって引き起こされるので、紫外線対策が欠かせません。

 

日本人には少ないのですが、そばかすのようになる「雀卵(じゃくらん)斑」さらに皮膚の深いところにできる「遅発性両側性太田母斑様色素斑」があります。

 

それぞれに適した治療があり、場合によっては、「しみだと思っていたものが、ほくろの皮膚がんだった」というケースもあるので、きちんと専門医の診断を受けることをお勧めします。

Spot Laser

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レーザー治療方法・費用

老人性色素斑、しみ・そばかす・くすみが気になる方は、ご相談ください。
皮膚科専門医の医師が診断の上、それぞれに適したレーザー治療をおこなっています。

リストマーク治療方法

【老人性色素斑】

Qスイッチルビーレーザーやピコレーザーで治療ができます。
少し厚みのあるタイプのしみにはQスイッチルビーレーザー、うすいしみにはピコレーザーなどとしみの状態や個人の肌質などを見ながら治療を行っています。

 

【雀卵斑(じゃくらんはん)】

一般的に「そばかす」といわれている顔に小さな斑点が広がるシミです。
Qスイッチルビーレーザーやピコレーザーで治療ができます。

 

【肝斑(かんぱん)】

肝斑については、トラネキサム酸やビタミンCの内服やビタミンCのイオン導入で治療できます。

イオン導入とは、機器を用いて皮膚に微弱電流をあてる際に発生するイオンの力を利用し、ビタミンC などの肌に有効な栄養素を皮膚の深層部まで浸透させることで、肌の活性化を促進させます。

 

 

リストマーク治療費用のめやす

美容レーザー治療、イオン導入治療は自費になります。

【美容レーザー初回】

15,000円(税込)

 

【美容レーザー2回目以降】

5,000円(税込)~
大きさ、個数により(1ショット500円)異なります。

 

【イオン導入】

1回1,500円(税込)

 

※クレジットカードの取扱いはございません。

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レーザー治療と治療後

【レーザー治療中】

レーザーの治療中は、輪ゴムではじくような痛みがあります。
痛みの我慢できない方や広範囲の場合などには照射中の痛みをやわらげる目的で麻酔のシールをはり1時間後に治療します。

 

【レーザー治療後】

軟膏を塗ってガーゼを約1週間はっていただきます。
たいていの場合、翌日からは洗えますが強くこすったりせずさっと洗い流すようにしてください。
日焼けをされていると次の照射ができませんので日焼け止めクリームや帽子などで日焼け防止に努めてください。

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シミ予防の紫外線対策

メラニンはしみの原因になりますが、一方で紫外線による遺伝子の傷を防御する役目もあります。美白剤を使うと肌は白くなりますが、遺伝子も傷つきやすくなるので、合わせて紫外線対策をきちんとすることが大切になります。

リストマーク紫外線について

紫外線には「UV-A」、「UV-B」、「UV-C」があり、このうち日焼けや皮膚がんの原因になり、皮膚や目に有害なのが「UV-B」です。
また「UV-A」も長時間浴びると健康被害があるといわれています。

 

「UV-B」は夏に比べ冬はおよそ5分の1まで減るのに対し、「UV-A」は夏に比べ冬は2分の1と変動量が少ないため冬でも十分な紫外線対策が必要です。

 

紫外線についてのイメージ図

リストマーク紫外線対策

まずは日焼け止めを毎日ぬりましょう。冬場や曇りの日も紫外線はなくならないので油断禁物です。

【SPF】

日焼け止めのクリームなどにSPFという数字が書かれています。
これは紫外線防御指数といって、UV-Bを防ぐ効果を表したもので、散歩や買い物などの日常生活や、軽いレジャーなどは20~30を目安にしてもらえばと思います。

 

【PA】

UV-Aの防御指数としてPAというものもあり、「+」の数で表します。
日常生活では「+」が2つぐらいが目安かと思います。

 

帽子、手袋、サングラス、日傘は基本

帽子はつばの広い7センチ以上のもので紫外線を60%カットできるといわれています。
帽子、手袋、さらに服もそうですが、しっかりと目が詰まっていて、赤、紺、黒などの濃い色が望ましいですね。
材質でいえば、絹よりも綿やポリエステルの方が効果があります。

 

紫外線対策イメージ図

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医療レーザー治療機器

当院では、パルス式ダイレーザー(Vビーム)、Qスイッチルビーレーザー、ピコレーザーを導入しております。

ピコウエイ、ロングパルスダイレーザー、Qスイッチルビーレーザーのイメージ写真

リストマークPicoWay(ピコウエイ):ピコセカンドKTP/Nd:YAGレーザー装置

PicoWay(ピコウェイ)は、ナノ秒よりもさらに短い数百ピコ秒(30億分の1秒)という極めて短いパルス発振により得られる高いピークパワーを有する医療用レーザー装置です。
周辺組織へのダメージを最小限に抑えた治療が可能です。

 

リストマークロングパルスダイレーザーVbeam(Candela)

Vbeam(Vビーム )は、皮膚良性血管病変治療の目的で設計された波長595ナノメートルのレーザー光を有する医療用レーザー装置です。サブパルス照射による利便性が増し、より大口径の照射スポットを標準使用することで治療時間が短縮されます。

 

リストマークQスイッチルビーレーザー:IB103

ルビーレーザーの波長は694nmとメラニン色素顆粒に対して吸収が高いため、メラニン性皮膚色素疾患の治療に適した波長です。コラーゲン組織やヘモグロビンにはほとんど吸収されません。
周囲組織への熱影響を低減するとともに治療効果を上げています。

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